こんにちは!はるるんです
前回もデジタル社会の進化について行こう!
というお話をさせていただきましたが
私たちは今、時代が大きく変化する
まさにその時に生きているのです
今までの経験値ではわからない変化の時が
もう動き出しているのです
具体的には今がWEB2と言われる時代の終盤
WEB2の時代とはスマホとSNSの普及によるコミュニケーションの時代
Twitterの影響で新聞が衰退し
Instagramの影響で雑誌が衰退し
YouTubeの影響でTVが衰退し
個人がアカウントを運営し、発信をし
様々な人と繋がりコミュニケーションが図れる時代
そんな時代も終盤を迎えており
あと数年でWEB3の時代が来ると言われています
WEB3とは、
分散型インターネットなどとも呼ばれていて
管理者が存在しないブロックチェーン技術を活用した個人間での様々な取引が可能になるという概要
ちょっと難しいですね
要するに、WEB2の今のSNSなどのプラットフォームは中央集権型で
特定企業に個人情報が集中し管理されている状態です
例えばYouTubeの規約を破ればYouTubeによりその個人のアカウントはバンされてしまいます
また、その企業がハッキングされれば
そこに集中した個人情報は流出してしまうわけです
これがWEB3の時代にはブロックチェーン技術が活用され
仲介組織を介さず通信ができるようなりさらに、セキュリティーが向上し
個人情報の漏洩の心配がなくなる
というもの
これにより、銀行がなくなる
なんて言われています
かつては仮想通貨と言われていたビットコインや
最近ではイーサリアムのなどの暗号資産
2014年のマウントゴックスの破綻
これはハッキングにより大量のビットコインの流出したことにより起こった事件
まだ記憶に新しい感覚の方も多いと思います
このような事件がニュースになると
やはりイメージがダウンしてしまいますね
ではSNSはどうでしょう?
やはり最初は乗っ取りや詐欺などの悪いイメージでしたが
数年後には大きく改善され
現在も世界中のとても多くの人々が利用しています
暗号資産も日本人にとっては悪いイメージがついてしまったことは事実ですが
それからの技術は進化をし続け
現在の中央集権型、つまり国が紙幣の発行をコントロールしているということ
これは紙幣の価値を国が決めている
ということで
自分の資産価値が下がらないよう
通貨ではなく金で資産形成している
この金による資産形成が暗号資産とよばれる通貨に変わるというと
想像しやすいでしょうか?
WEB3の世界はVRの技術もさらに発達し
バーチャルの世界が広がっていき
その世界でも暗号資産は通貨として使用する
銀行を介さず、個人が海外へもいつでも送金ができる
こんなイメージなのですが
想像していただけたでしょうか?
こんな世界を50代、60代の方々はすんなり受け入れられるでしょうか?
でも、一度進んだ時代は元には戻らないのです
今ではなくては困るほど便利に使っているスマホ
このスマホの始まりも抵抗ありませんでしたか・・・?
当時、不安に思ったり抵抗があった方も
今では当たり前にスマホを使われていることと思います
スマホの普及によりSNSが発達し
携帯で動画を観るという時代がやってきたのです
だから、このWEB3の時代も
あと数年で当たり前になり
後戻りはできない
と言われています
ただ、日本人のデジタルの理解はとても低く
国自体がデジタルに遅れている現状
日本の明暗を分けるのも
もしかするとデジタルの理解なのかもしれませんね
これからまだまだ人生を謳歌するためにも
50代、60代も
レッツデジタル♪
はるるん プロフィール
1966年生まれ
出身地 東京都
出身校 都内大学 心理学科卒
職業 会社員・動画クリエイター
家族 両親・長女・長男
趣味 山歩き・ヨガ・街ブラ
過去の経験を活かして、動画クリエイターになろうと決意し
2020年にオンラインで学べる動画クリエイター講座を受講
その後、2021年に撮影なども学ぶためプロとして活躍されている映像クリエイターさんの
マンツーマン講座を受講し映像制作の知識を深める
現在は副業で動画制作に携わる傍らCanva講座を展開中