年齢ってただの数字?

こんにちは!はるるんです

シンママの私、
子供たちが自立し
父が亡くなり
母が体調を崩し

今までのずーっと変わり映えしない生活が一変して
最近つくづく思うのね

まだ自分の人生の最後って
先のことだとは思っている

でも、必ずやってくるんだなって
現実的になってきて

だから、病気になって出掛けられなくなったり
おいしいものが食べられなくなったり

そんな時が来るのはショックだけど

でも、今からその時を
「精一杯、人生を楽しんだから悔いないわ」って思えるように
一日、一日を生きていきたいって

周りからは、すごく欲張りに見えるかもしれないし
すごく飛んでる人みたいに見えるかもしれない

でも、年齢のせいにして
行動を諦めたり
おしゃれを楽しめなくなるのは
なんか違う気がして・・・

自分を輝かせるのは自分なんだな〜って

出来ない理由を並べるより
どうしたらこの年齢で、この体力でできるかなって
考える方が楽しいし

「あの時やっておけばよかった」
なんていう後悔がひとつでも減ると思うのね

それは、強引に生きるということではなくて
前向きに生きるってことだと思うの

最近、同世代の介護・福祉関係の仕事をしている方々の
YouTubeショート動画の案件を継続しているのですが

彼らは常に車の中にいるわけで
そして、呼ばれたら身体が不自由な方を介助するのがお仕事で
時には車椅子ごと階段を降りたり上がったり

時には抱きかかえて移動をサポートしたり

お客様に少しでも快適に思っていただけるように
常にトレーニングをしている

時には学校のうんていで小学生顔負けのパフォーマンスしていたり
時には公園で鉄棒をしていたり

車から離れてジムに行ったりはできないので

できる環境を自分たちなりに考えて実行している

最近そんなみなさんがハマっているのが縄跳び
最初はぴょんぴょん跳んでいるだけだった
でも、今では二重跳び連続100回チャレンジをして楽しんでいる

そんな姿を動画にしているのですが

継続は本当に力なりです

40後半〜50後半の彼ら
とてもそんな年齢の体力ではないし
その取り組む気持ちが素敵だなって思うの

他にも60歳を過ぎてもサーフィンやスノボードを楽しんでる人たちもいる

若い子には負けない
そういうことではないのよね

いかに自分の気持ちと年齢とうまく付き合うかって
そういうことだと思う

自分らしく楽しんでいくために
日頃から試行錯誤して取り組んでいるっていうことだと思うの

そんな風に気持ちをコントロールして
私は自分のこれからの人生
小さいお花をたくさん咲かせながら生きていきたいって

そのお花を誰かが見て
「あら、可愛い」とか「あら、素敵ね」って感じてくれたら
私は私の人生に後悔をしないのかなって
そう思う今日この頃なのです♡

 

 

 


はるるん プロフィール

1966年生まれ
出身地  東京都
出身校  都内大学 心理学科卒
職業   会社員・動画クリエイター
家族   長女・長男・母
趣味   山歩き・ヨガ・街ブラ

過去の経験を活かして、動画クリエイターになろうと決意し
2020年にオンラインで学べる動画クリエイター講座を受講
その後、2021年に撮影なども学ぶためプロとして活躍されている映像クリエイターさんの
マンツーマン講座を受講し映像制作の知識を深める
現在は副業で動画制作に携わる傍らCanva講座を展開中